俺の独り言

海外旅行記21・初同伴!初クラブ!そして伝説へ・・・・

morito205

昨日お世話になったので断ることもできず

仕方ない、ぼったくられても死ぬこたないと

お店に行くことにした。

 

まあtシャツ自分で買ったらもっと高かっただろうし

少しの恩返しと思って行ってみよう!!と前向きに考えた!

 

 

扉が開くと

👯‍♀️【いらっしゃいませー】

と日本語で迎え入れられた。

そこにはアオザイを着た女性が10数人並んでいただろうか。

 

こんなお店にクソでかいリュックを背負い、tシャツ短パンに髭ずらという何とも貧乏くさい男が入ってったのだ

しかもシャツにはWelcome to Saigon ようこそサイゴンへ。。。。。

めちゃくそ恥ずかしいやないか。。。。。。

 

薄暗い階段を上り二階の一番奥へ案内された。

しばらくお待ちくださいとボーイに言われれ待っていると

そこには何とも美しいアオザイに包まれたサイちゃんが立っていた。

 

おお!なんと美しいんだ!!

私の人生の中で一番美しい女性に

今、出会いました。

 

 

などとは口にするわけもなく、

ただただ恥ずかしいだけだった。。。

 

 

お酒の弱い私はとりあえずお酒を飲んだ。どうしていいのかわからないので

またまた酒を飲んだ。あんなに弱いはずのお酒を飲むのに全く酔わない。。。

緊張とはすごいものだ。

 

 

そして、2時間ぐらいいただろうか

🙍‍♂️「そろそろ飛行機の時間なんで」

👩‍🦰【今日はお店に来てくれてありがとう。】

 

しばらくしてボーイがやってきた。

 

お会計はこちらになります。

1,500,000ドン

いくらだ??もうわかんねーよ。。。

仕方ないのでカードをだした。

 

🤵‍♂️【OK Just moment】

そう言ってカードを持ってどこかに行ってしまった。。。。

 

ボーイが帰ってくると

カードとカードの明細を渡された

🤵‍♂️【sign please】

指を指しながらそう言った。

書いてある金額を見て私は覚悟を決めた。。。。

 

100$

 

 

100$??あらそんなん高くないじゃん??

ぼられてない??

ぼられてもこんなもんという事??

 

高かったのか安かったのかはよく解からないが

1万円でこの経験ができたのなら安い物だと私は思えた。

 

 

お店を出で緊張が解けた私は一気に酔いがまわってきたのだった。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました