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俺の独り言

今日はまじめに。貴方はどのキックボクシング・ボクシングスタイルを目指しますか?

morito205y

 

 

今日はちょっとだけまじめに、自分に合ったスタイルを目指そう!

今日のテーマは、自分に合ったキックボクシングやボクシングのスタイルを知ることです。 運動やトレーニングを続ける上で大事なのは、自分の体格や特徴を理解して、無理なく楽しめるスタイルを選ぶことです。


まずは身長・体重で自分のスタイルを確認

自分の身体の特徴を知ることは、戦い方を決める大事な第一歩です。

目安:

  • 身長高め + 体重軽め → アウトボクサー
  • 身長低め + 体重重め → ファイター

身長と体重の関係は、「身長 − 体重 = 100」を基準に考えます。

  • 身長 − 体重 = 110 → アウトボクサー寄り
  • 身長 − 体重 = 90 → ファイター寄り

例えば、体が痩せて100から110になった場合はアウトボクサーに、筋力が増えて100から90になった場合はファイターに寄せると、自然に自分の体を活かしたスタイルが作れます。

※これはあくまで身長と体重だけを基準にした簡易目安です。この後はもっと細かい技術や戦略を考える必要があります。


大事なのは「自分が好きなスタイル」を目指すこと

最も大切なのは、自分が楽しめるファイトスタイルを選ぶことです。 プロを目指すわけではない場合、試合の勝ち負けだけを考えるよりも、自分がやっていて楽しいスタイルを選んだほうが長続きします。

もちろん、試合で勝つことを最優先にする場合は、体格や筋力、得意技に合わせて戦略的にスタイルを選ぶ必要があります。 また、筋肉があってもリズム感がない人は、リズムを活かすスタイルよりも、パワー重視のスタイルの方が向いているなど、体の特徴や運動能力もスタイル選びに関係してきます。


身体の特徴を理解して戦いやすくする

身長や体重だけでなく、筋力や柔軟性、反射神経、持久力など、体の特徴を理解することも大切です。 自分の得意な部分を活かすことで、無理せず効率的にトレーニングでき、試合や練習でも力を発揮しやすくなります。

例えば、体が軽くて動きやすい人はアウトボクサー的な距離を取った戦い方が向いていますし、体が重くてパワーがある人はファイター的に接近戦を得意にする方が自然です。


まとめ:焦らず楽しむことが一番

  • 身長・体重・筋力・リズム感など、自分の特徴を理解する
  • 無理せず、自分が楽しめるスタイルを目指す

自分の体に合ったスタイルを知り、楽しみながら練習することが、長く続けられる秘訣です。 トレーニングは焦らず、自分のペースで。楽しみながら少しずつ上達していきましょう!

参考にしている考え方:「つようま(強くなるより上手くなれ 40歳からのキックボクシング)」 40歳からでも、自分の体に合ったスタイルを理解して、焦らず楽しみながら上達していくことが大切だと感じます。

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