2024.02.10 2025.08.25 キックボクシング キックボクシング基本の構え morito205y キックボクシングの構え 会長、今日はキックボクシングの構えを教えてください! いいね。まずは足から始めよう。まっすぐ「気を付け」の形で立って、つま先の前に横の線、かかとの間に縦の線を想像してみて。 なるほど。足先はどうすればいいですか? 足先は45~60度くらい開く。右利きで話してるから左利きは逆ね。次に左足を前に出す。幅はかかと同士が肩幅程度。かかとを支点にしてつま先を内側に入れるイメージだ。 右足はどうすればいいですか? 右足は左足が内側に動いた分だけ外側に開く。左右のかかととつま先の角度は45~60度の範囲に収める。これで足は完成だ。前後にピョンピョン跳ねても余裕を持って立っていられるようにしよう。 肩の位置はどうすればいいですか? 肩はかかとと一直線、キックの場合はかかとの上に肩がくるイメージでもいい。体のバランスを意識して立とう。 手はどうすればいいですか? 左手は左目線の前、肘は90度くらい。ボクシングより少し高めでもOK。右手はあごの横から拳1個分前。相手を約1m先に想定して、目線の前に左手が来るように意識しよう。 体重配分は? 前40:後60~前60:後40くらいがおすすめ。細かい調整は後で覚えれば大丈夫。ここまでできれば8割完成だよ。動画でも確認して、想像力を働かせておこう。 【まとめ】 足は45~60度開き、左足を前に出す。かかとを支点にしてつま先を内側へ 右足は左足の内向き分だけ外に開く 肩はかかとと一直線、キックの場合はかかとの上に肩を意識 左手は目線の前、肘は90度程度、右手はあごの横から拳1個分前 体重配分は前40:後60~前60:後40を目安に 足に余裕を持ち、ピョンピョン跳ねられる状態を維持する スポンサーリンク ABOUT ME